2019年2月7日木曜日

Windows10でCapsLockキーをctrlに変更する方法

notepad.exeで保存して使う用の私的メモ。

2017年4月5日水曜日

WD701CVに固定電話機を繋いでbrastel の 050 Free を利用

Aterm WD701CV の[電話基本設定]でブラステルの050freeアカウント(その1)を設定し、
Aterm WD701CV に接続した固定電話機と、
ブラステルの050freeアカウント(その2)によるAndroid(4.2.2)標準SIP間で通話可能であった。

ブラステルの外へ発信できない気がする。
SIP-URLにすればいいのだろうか?



 [電話基本設定] 
【SIPサーバ設定】
VoIPサーバー名  softphone.spc.brastel.ne.jp
VoIP電話番号 [ブラステル/ユーザーID ※8桁の数字?]
サービスドメイン softphone.spc.brastel.ne.jp
【認証用設定】
VoIPユーザーID [ブラステル/ユーザーID ※8桁の数字?]
VoIPユーザーパスワード [ブラステル/ユーザーID ※8桁の英数字?]

 [電話詳細設定 ※デフォルト値]
【電話詳細設定】
ナンバーディスプレイ利用  [ ]利用する
着信音選択  SIR
エコーキャンセラ  [v]使用する
非通知着信  [ ]拒否する
IP電話発信者番号通知  [v]通知する
ダイヤル間隔有効時間(秒) 4
TEL-URL/SIP-URL TEL-URL 
 
【一般電話設定】
プッシュ/パルス回線選択 自動
キャッチホン利用  [ ]利用する
フッキング時間(秒)  
通話中着信通知音  [v]通知する
一般電話自動再発信  [ ]使用する

2017年3月6日月曜日

CA-AJ01BK の寸法情報 (ナカバヤシ LOAS チェア用固定脚)

私が購入した一固体のイイカゲンな寸法情報等です。
別の固体はあるていど異なる値になるかと思われます。


■全体
高59(~60) 幅52

◆土台、黒い樹脂部分
高32(~33) 底幅52 天幅37
※底面はそれなりにツルツルで、プラスチックの下敷き感覚
※底面以外はじゃっかんザラツキがあり、テカリが控えめかな。

◆突起、金属部分
全高26(~27)
  6 上からリング溝まで
  2 リング溝部分
 14 リング溝から底の出っ張りまで
  4 底の出っ張り部分
幅10(~11) リング外径幅11 底の出っ張り部の幅14
※潤滑油は塗ってナイと思われる。

◆チェア取り付け時(見える部分)
高36
※[土台/高] + [突起/底の出っ張り部分/高]


別の固体はあるていど異なる値になるかと思われます。

2016年7月25日月曜日

Ubuntu12.04 から Debian jessieへの移行記録、計画 ※実行中、編集中

2016-07-24から、自宅サーバをUbuntu 12.04からDebian jessie(8.5)に、
環境移行した時の私的記録、私的計画書です。

[Ubuntuでの作業]
Debianにもインストールすべきパッケージを逃さぬよう、~/ で
$ mkdir ubuntu_pkginfo ; cd ubuntu_pkginfo
$ dpkg -l > dpkg_l.txt
$ apt-mark showmanual > apt-mark_showmanual.txt
で必要そうなパッケージ一覧も取得しておいた。
apt-mark showmanual のパッケージ一覧は、過去に私が apt-get install 実行時に、
手動で自分が指定してインストール済みのパッケージと、
OSインストーラ等かいつのまにか apt-get install したパッケージのリストっぽい。
それから
/home や /etc
を中心に複数メディアにバックアップした。

現在のUbuntu環境を一定保持しつつDebian jessieをインストールする事にした。
現在の環境
RAID1(4台構成、全て同じ容量、同じパーティション、同じgrubインストール済)
からDebian用HDD2台を取り除いて
RAID1(2台構成、全て同じ容量、同じパーティション、同じgrubインストール済)
にした。mdの数だけ、mdadmの
--fail と --remove(Debian用1台目)
--fail と --remove(Debian用2台目)
--grow --raid-devices=2
という作業になる。

※関連
 http://動作実績.blogspot.jp/2013/10/linux-raid1ubuntu1204.html
 Linux ソフトウェア RAID1の障害復旧記録(Ubuntu12.04) 

Debian用HDD2台の物理ケーブル接続を残したまま、再起動の動作確認をしたら、
RAIDのdegraded状態扱いになってしまった。
「initramfs -u しなかったからか?」と考えて
degradedの警告を確認してUbuntuを起動し、
update-initramfs -u
して再起動したが症状はかわらず。
物理ケーブル接続を取ったら、期待通りにRAID1(2台)で起動できた。
update-initramfs -u は不要だった気がするがわからない。


[OSインストール作業]
debian-8.5.0-amd64-netinst.iso をUSBメモリーに書き込み、
Debian用HDD2台のみ物理ケーブル接続してUSBメモリーからブートし、
インストール作業本編開始。
若干こだわりのあるインストール作業をするため、
text mode の expert modeを選択した。
できれば、NIC(今回の場合Realtek)のドライバ(non-free)も別USBメモリーに書き込んで
準備しておくのが基本のようだ。
無くてもそれなりには動いた。ジャンボフレームとかで必要なのかな。
一応、あとで firmware-realtek パッケージをインストールしたら、
dmesg で確認できる NIC のエラーメッセージは消えた。

参考:
6.4. 見つからないファームウェアの読み込み
https://www.debian.org/releases/stable/i386/ch06s04.html.ja

Debianインストール時にNICドライバがない時の対応方法 | シーズクリエイターズブログ 
https://www.seeds-std.co.jp/seedsblog/783.html

・LANGはEnglish、LocationとkeymapはJapan,LocaleはUS
・rootのパスワード設定はなし。sudoのユーザを用意。
・RAID1(2台構成、全て同じ容量、同じパーティション、同じgrubインストール済)
・md0は512MB、あとはデフォルト
・md1は残り全部(約1TB)、optionは noatime,noadirtime、typeは largefile、superblockは 1%
 ※1%でも10GBあるが、使い切り寸前のときに異常な断片化が起こらぬよう確保が必要。
・パッケージは、non-free も使う。
・[software selection](tasksel)のメニューは、余計なパッケージを入れるので省略。
 ※SSH serverに目が行くが省略する。

[パッケージインストール作業]
RAID1で起動し、インストール済みパッケージ一覧を
apt-mark showmanual > /etc/opt/apt-mark_showmanual.os-firstboot.log
に保存した後、以下のパッケージをインストール、設定作業をした。
基本、ubuntuでバックアップした /etc を /etc/opt に展開して
ubuntuでも設定変更等行っていたファイルについて比較、編集、複写の作業。

## 基本パッケージ
bash-completion
iptables-persistent
mg
openssh-client
openssh-server
firmware-realtek

## md等のエラー通知用パッケージ
exim4
dovecot-pop3d
smartmontools

## PXE,iSCSI用パッケージ
dnsmasq
lighttpd
tgt

## qemu-kvm用パッケージ
bridge-utils
dtach
netcat-openbsd
qemu-kvm
uml-utilities
uuid

## 使わないので入れるのやめといたパッケージ
# memtest86+
# trash-cli

[NTP設定]
systemd-timesyncd というNTPのクライアント機能だけをもった
目的に沿ったデーモンが入ってるはずなので、これを使う。
# timedatectl status
これで時刻関連情報が表示される。
# timedatectl set-ntp true
これでntpが有効になる。NTPサーバの設定は
/etc/systemd/timesyncd.conf で行うようだ。

[ユーザ追加]
# adduser
でテキトーに。

[/etc/udev/rules.d/70-persistent-net.rules]
このファイルは、0byteの空でも無ければ更新追加してくれないらしい。

[tgtの自動起動]
$ systemctl status tgt
$ systemctl list-unit-files
でtgtの様子をみてみたが、デフォルトでは自動起動がdisableだった。
# systemctl enable tgt
で自動輝度をenableにした。

[QEMU (version 2.1.2) によるVMにWindows10(PRO)のインストール]
無償アップグレードの駆け込みでインストールした。
-cpu オプションの設定でハマってしまったが、結論としては、
hostのcpuが、Intel Celeron G530 (Sandy Bridge)なので、

# qemu-system-x86_64 -enable-kvm -cpu SandyBridge,check
warning: host doesn't support requested feature: CPUID.01H:ECX.aes [bit 25]
warning: host doesn't support requested feature: CPUID.01H:ECX.avx [bit 28]

という結果だったから、

# qemu-system-x86_64 -enable-kvm -cpu SandyBridge,-aes,-avx,check
というcpu設定で作業すればインストール作業を難なく完了できた。

他の主要オプションは、
 -machine pc-i440fx-2.1,accel=kvm
 ※pc-q35-2.1 は、QEMU 2.6で廃止となっているので使わなかった
 -device virtio-scsi-pci,id=vioscsi
 ※Virtio Block だと、ディスク毎にPCIバス消費するが、
 ※Virtio SCSI だと、ディスク数に関らず1つで済むらしいので。
 ※インストール先の(仮想)HDD選択の段階でドライバを読み込んだ。
 -device virtio-net-pci
 ※ドライバは、(仮想)HDDから起動後にデバイスマネージャーでインストールした。

ISOファイルは
Win10_1511_2_Japanese_x64.iso
virtio-win-0.1.118.iso

を使った。

ちなみに、最初は
-cpu Nehalem,check
だとエラーがないので、
-cpu Nehalem,+invtsc,+rdtscp,+osxsave,+xsave,....,check
で積み上げていく方向でがんばってたが、インストール作業が初期段階で止まって進ますだった。


*追記*

-cpu SandyBridge,-aes,-avx

オプションでは、qemuコマンド実行後の初回OSブートは成功するが、OSリブートは失敗する。
ところが、なぜだか、

-cpu SandyBridge,-aes,-avx,-xsave,-osxsave

とすれば、OSリブートも可能となったので変更した。

仮想環境(KVM)でのwindows10が、一度起動した後リブートすると起動しなくなる - マイクロソフト コミュニティ
http://answers.microsoft.com/ja-jp/insider/forum/insider_wintp-insider_perf/%E4%BB%AE%E6%83%B3%E7%92%B0%E5%A2%83kvm%E3%81%A7/be8f1261-94aa-4a6b-afcf-9ed3ddeb625e


[Linux Software Raid の bitmap]
/dev/md1 のディスクアクセスが遅い気がしたので、
/proc/mdstat
をみてみたら /dev/md1 の項目にUbuntu使用時には見覚えが無い
bitmap というモノの項目があったので、使わないように変更してみた。
# mdadm --grow --bitmap=none /dev/md1

後でよく考えたら、WindowsからNIC、iSCSI経由でのアクセスにおいて
"遅い気"を実感した事から、Windows(Vista)のNICドライバが古い事だけが原因だったかもしれない。
当該ドライバも更新した後に、"遅い気"がする状態は解消したので。
Debian(Ubuntu)側のNICドライバが更新されて、ドライバの相性に影響があった可能性は否定できない。
とにかく、問題は解決した。

[Ubuntuをやめてしまった理由]
4年前、使い慣れたDebianからシェアを伸ばしていたUbuntu(12.04 LTS)に乗り換えた。
Ubuntuは基本使いやすいが、深堀するとDebianそのままでよかったのに・・・という事があり、
Debianに戻すことにした。non-freeもどんどん使う。

2015年8月19日水曜日

VistaのhomeエディションをゲストOSとして使って良いとするライセンス条項を求めて

Windows VistaのHomeエディションは、発売当初「ゲストOSでの使用は不許可」という制限があったが、
後に「解除」されたという情報がWebにあるものの、情報源がハッキリしない感じだったので今更になって調べた。

"Windows Vista_Home Basic and Home Basic SP1, Supplemental_English_5d0d2c2e-c446-4720-bf62-ce1ed6b7e0af.pdf"
あるいは
"Windows Vista_Home Basic and Home Basic SP1, Supplemental_Japanese_0be7a031-3931-4ce8-9917-46ca2d67d13e.pdf"
というdownload.microsoft.com 以下にある pdfを見る限り確かに「解除」されていた。

2015年7月24日金曜日

DELL E5500 に 4GB のメモリを搭載したとき、 32bit版のWindows7で利用可能なメモリー容量は3.46GB

手持ちの DELL E5500 に 4GB のメモリを搭載したとき、
32bit版のWindows7で利用可能なメモリー容量は

3.46GB (コントロールパネル / システム)
3539MB (タスクマネージャー / 物理メモリ / 合計)

だった。

3GBのときは、それぞれ
3.00GB
3027MB
だった。3GBと4GBの差は、実質512MBのようだ。

ちなみに2GBのときは、それぞれ
2.00GB
2003MB
だった。

2015年7月22日水曜日

LAN接続した2台のPCとddとnetcat(nc)でHDD(SSD)全体をコピー

smart情報が芳しくないHDDを交換するため、
LAN接続した2台のPCでSystemRescueCdを起動し、
ddとnetcatを使ってHDD全体をコピーした。

[受信側PC]
service NetworkManager stop
ifconfig ethNNN inet 192.168.0.2 netmask 255.255.255.0
smartctl -a /dev/sdNEW | less
nc -l -v -v -p 12345 < /dev/null | dd of=/dev/sdNEW

[送信側PC]
service NetworkManager stop
ifconfig ethMMM inet 192.168.0.1 netmask 255.255.255.0
smartctl -a /dev/sdCURRENT | less
dd if=/dev/sdCURRENT bs=128M | nc -v -v -q 100 192.168.0.2 12345 > /dev/null

※md5sumのハッシュ確認作業は記載省略

オマケ(netcat)
netcatは、接続時には当然listen側とconnect側があるが、
接続後は相互に送受信可能である。
(受信PC => 送信PC は、/dev/null同士をつないだ、一応。)

オマケ(GNU ddrescue)
"GNU ddrescue" は、読み込み困難な状況になった時、
助けになるかもしれないツール(or 検索キーワード)
ただし、慎重に考えてから使う必要がありそうだ。